エデンの東(1955年)
新ブログ25回目の今日はジェームズ・ディーンの映画を紹介します。
私の大好きなジミーの初主演作です。
当時24歳の若者が優秀な双子の兄に劣等感を抱き、父親からも愛されず、心に傷を負った弟キャル役で主演しています。何とかして父から認められたい、と奮起するのですが、罵声ばかり浴びせられて…。でもラストは意外な方向に進み、キャルは父から愛されていたことを実感します。
この映画で一気にスターダムに上がったジミー。テーマソングも物凄く有名ですね。
原作はジョン・スタインベック(1952年出版)。監督はエリア・火山、じゃなかったカザン(すみません、こういう駄洒落好きなもんで)。
皆さんも、是非一度ご覧下さい。
私もビデオテープを持っていますが、デッキがないので見られないのです(>_<)