映画鑑賞

42~世界を変えた男

といっても劇場に足を運ぶ余裕はなく、DVD鑑賞です。

昨年、日本で公開された(高知では上映されていません)「42」です。

以前のブログで何度も登場している大リーグ選手、ジャッキー・ロビンソンの半生を綴ったノンフィクションドラマです。

ロビンソンをスカウトするドジャースオーナー、ブランチ・リッキーをハリソン・フォードが演じることで話題になっていました。

黒人であるが故に次々に浴びる人種差別の波。
それを強靱な精神力と忍耐力で耐え抜いていきます。

ロビンソン「やり返す勇気のない臆病者を欲しがっているんですか?」
リッキー「違う。『やり返さない』勇気が必要なのだ。」

ロビンソンはリッキーの言葉を忠実に守ります。

フィラデルフィア・フィリーズとの試合で、相手のベン・チャップマン監督がそれはもうひどいひどい差別用語を容赦なくロビンソンに浴びせ続けます。

映画ではベンチ裏に消えたロビンソンが大声を挙げてバットを叩きつけていました。
でも、実際のロビンソンはそうではなかったのです。
ぶち切れそうになるのを理性で必死に抑えました。

しかし、忍耐にも限度がある、もうだめだ、暴れてやる、と思った時、一人の選手がチャップマンの元に駆け寄りました。

映画にもありました、エディー・スタンキー二塁手。
「おい、よく聞け、この臆病者ども。どうせなら言い返せる奴を野次ったらどうかね!」
気性が荒く、ロビンソンの入団を率先して反対していた選手です。
その彼が、ロビンソンをかばったのです。

これにはロビンソンもびっくりし、すっかり怒りが収まってしまったそうです。

試合後は他のドジャース選手達が新聞記者にチャップマンの悪態を赤裸々にしゃべり、チャップマンは全米から非難されるまでになったそうです。

長くなりましたので、続きはまたの機会に。

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