カテゴリー別アーカイブ: ルパン三世傑作選

ルパン三世傑作選

謎の女人館を探れ(新22話)

久しぶりのルパン三世ネタです。

女人館に眠るお宝を目当てにやって来たルパン達。

途中、暴漢に襲われた女性を助けると、その女人館に案内されました。

それはもううらやましい限りのおもてなしを受け、ルパンはウハウハ。
桃源郷の酒池肉林というかすっかりご満悦。

しかし、これは罠で、宝を狙う男達はここで腑抜けにされるばかりか、お土産に渡された玉手箱の中身の老化ガスですっかりおじいさんにさせられるというとんでもないカラクリなのです。

老化ガスにかかった思われたルパンが実は演技だったというのはよくある話ですが、最後にお宝を頂戴したルパンが老化ガスに時限爆弾をしかけて女人達を老婆にさせるというオチが待っています。あらら。

この女人館にルパンを追って侵入した銭形警部の鼻下長ぶりもなかなかです(笑)。

このお話は漫画「ロータ猿宇(浦島太郎の逆読み)の忠告」を基に制作されていますが、大人向け漫画をそのまま子ども向けアニメに流すわけにはいかないのでオブラートに包んでいます。

しかし、「さる」の別名が「ましら」なんて40年以上生きてきて初めて知りました。
この年齢になっても知らないこと、いっぱいありますね~。

ルパン三世傑作選

五右ェ門の復讐(新21話)

予告通り、今月中にもう一度UPします。

香港でバカンスを楽しむルパン三世達を残して、一人日本に帰る石川五右ェ門。

師匠自然(じねん)風太郎先生から免許皆伝書をもらうという十年来の約束があったのです。

ところが、伊賀にやってきた五右ェ門の身に降りかかる災難。しかも、自然先生が何者かに襲われ、虫の息でした。犯人は五右ェ門の兄弟弟子、人九郎。免許皆伝書を貰えない腹いせに師匠と兄弟弟子の暗殺を謀ったのです。

怒りに震える五右ェ門ですが、敵もさるもの。銭形警部と取引して、自然先生殺人容疑で自首したのです。刑務所の中なら五右ェ門に殺されることはない、と。

ルパン、こういう時こそ、俺のために何とかしてくれ!

五右ェ門がいざという時は、本当にルパンを頼りにしているというのがよく分かります。

五右ェ門、仇、連れ出してやるぜ。

時機を狙っていたルパンがポツリ。かっこいい~!

ルパンの作戦は人九郎の裁判当日、いかさまを使って人九郎を無罪放免にすること。

捏造された証拠品に傍聴席は大爆笑、人九郎は当然無罪に。

驚きを隠せない人九郎と、怒りをこらえた五右ェ門。

その夜二人の決闘が行われます。

激しい雷雨の中の決闘は意外な結末を迎えます。

苦闘の末勝利した五右ェ門が、やっとのこと手にした免許皆伝書には

「笑ふ門には福来たる」

の文字のみが。

五右ェ門が、ルパンが、次元が笑い出すラストシーン。

なかなか良い作品ですよ。

 

 

 

 

ルパン三世傑作選

追いつめられたルパン(新20話)

毎月1回は書こうと思っていましたが、6月、更新できませんでしたね、ごめんなさい。

新ブログになって初めてのルパン三世シリーズです。

今回のルパンのターゲットは、某国の独裁者ハトラ-(何かのもじりですね)の帽子に輝く50カラットのルビー。これを大衆の前で演説している最中にいただいちゃおう、ってんですよ。

気球に乗りながら釣り針を垂れて…、という筋書きなんですが、お笑い要素もあるアニメですから、何とまぁ、ハトラーのカツラをつり上げちゃったんですね。大衆を前に赤っ恥のハトラー。

こんなことをされておとなしい独裁者などなく、直ちに射殺命令が出され、逃げ惑うルパン一味。

ルパンは峰不二子と古城に立てこもることになりました。

ここでの二人のやりとりは…。

普段、不二子は平気でルパンを裏切るキャラとして描かれています。しかし、今回はルパンを誰よりも必要としており、どうせ助からぬ命ならばいっそルパンに撃たれたい、と告白します。これ、演技でも何でもなかったんです。前にも書いたことがありますが、不二子って最後はルパンなんですよね。ルパンは不二子を手のひらにのせて遊んでいるかのようです。

最後、二人は古城から無事脱出しますが、ここでもナルシストのハトラーゆえのオチが待っています。ハトラーは軍に自分の肖像画写真全てに敬礼を義務づけていました。ルパン達はハトラーの絵が描かれた気球に乗って逃げたのです。ルパンを捉えることなく、気球に敬礼する軍隊。笑っちゃいますなぁ。

次回は今月末に書けると良いな。